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ジギングでのハイギアとパワーギアの違いを体験

      2017/11/30

ハイギア、パワーギア

先日、ハピネスで乗合になった時に隣の釣り客の兄さんとジギング談議になりました。
普段はアルバトロスに乗っているそうなので、さすがに詳しかった。

乗合の良いところは、釣り客同士で情報交換できるところ。

たまに気難しい方も居ますが(汗)、だいたいは気の良い釣り仲間。
釣りの話題になると止まりません(^^)

パワーギアとハイギア

その方とパワーギアとハイギアどちらが良いか?と、使用リールの話題に。

使っているリールはステラの6000PGと、6000HG。
パワーギアとハイギアの両持ちでした。

私の持っているリールはツインパワー6000HG、アセレーション6000HGとハイギアのみ。

最初にハイギアを買って、その後に釣具屋さんからパワーギアを薦められて買ったそうです。

やはりパワーギアは重いジグを付けた時の巻き取りが楽との事。
ブリとのやり取りもパワーギアの方が楽だと。

バーチカルな釣りではハイギアを使わなくなったと仰ってました。

う~ん、かなりパワーギアに心惹かれます(^^;)

実際に使わしてもらいました

実際に使わせてもらったのですが、ステラってのもあって確かに巻き取りも楽だし、ハイギアと変わらなく高速巻きできる。
ってかステラが欲しい(笑)

チャリンコで例えると、坂道を軽いギアか重いギアで走るような違い。

パワーギア(軽いが遅いギア)=ボトム(坂道)から登る。そりゃ楽だ。
ハイギア(重いが速いギア)=ボトム(坂道)からではしんどい…orz

その逆で考えると、キャスティングなど水面近くを動かすのはハイギアが有利か。

パワーギア(軽いが遅いギア)=水面近く(平道)だと中々進まん…orz
ハイギア(重いが速いギア)=水面近く(平道)だと楽々快適。

ただ…

バーチカルでパワーギアを巻くのがしんどいって言うなら最初からジギングなんかするな!って怒られそうですが(汗)、日本海の釣りは8時出船の17時上がり。
時間が長くてしんどいんです(><)

若い子やしょっちゅう行って慣れてる人は良いですが、特に壮年期を過ぎた方や女性などは最初の1本のリールはパワーギアをオススメしたいですね。

巻き取り量を比較してみる

ステラ6000HGのハンドル1回転の巻き取り量が103mm、6000PGが83mmと20mmの差があります。
って事は1回転で2cm、10回転で20cm、100回転で2m、1000回転で20m。
さすがに1000回転で20mも差がつくとハイギアが有利かなぁ…
って思いますが、実際1回の落としこみでどれぐらい回してるんやろ?
単純に計算して100mを巻き上げるのに対してハイギアは約970回転、パワーギアは約1200回転。
その差が約230回転で巻き取り差は約4m60cm。
同じ力で巻き上げると、100mでハイギアだとジグを回収した時に対し、パワーギアはリーダーほどですね。
ま、単純な計算ですが、ポイント移動時にメタルジグを回収する事に関してはそれほど差が感じらず、むしろパワーギアの方が楽と言えるかも。

※こちらの巻き取り量の単位にご指摘があり、巻き取り量の単位はmmではなくcmでした。
訂正しておきます。

単位がcmになると、1回転で20cmの差があり、10回転で2m、100回転では20mもの差が出ます。
これにより、パワーギアは巻いていても思ったより速くジグが動いていない事が分かります。しかし腕が楽なので回転率は良くなり、後半戦もバテずにしっかりハンドルを巻けます。
魚を掛けてからの勝負も楽。

早巻きでしか食って来ない時はハイギアじゃないとパターンが合わず苦戦する事もあるでしょう。
その時のパターンによって使い分けが必要になりそうです。

肝心なのは…

一番肝心なのは、パワーギアであれハイギアであれ、高速で巻いて青物にしっかりとジグを追わせ、大きくジャークした時にメタルジグがロングフォール状態になって食うタイミングを作れるか、です。

日本海の深場ではしっかり巻いて勢いをつけてジャークしないとジグが動きませんから。

このポイントだけ頭に入れて自分の使いやすい方のリールを選ぶと良いと思います。

次はパワーギア買って試してみます(^▽^)

パワーギア、ハイギア実際に比べてみて

日本海での深場ジギングでは水深100mも当たり前。
それで200gのジグを底から巻いてシャクってくるのでパワーギアが圧倒的に楽で使いやすい。
ハイギアと2本出しで体験するとその違いがよく分かります。
巻き重視のバーチカルなジギングはパワーギアをオススメします。

逆にキャスティングはハイギアがオススメ。
巻き取りが多い方が水面のプラグやルアーを操りやすく、糸フケもすぐ取れる。

結論。
ジギングはパワーギア。
キャスティングはハイギア。

ここは前述通り、パターンによって使い分けが必要。
早巻きでしか食ってこない時はハイギアで速く巻いてしっかりジグを追わせてから食うタイミングを与える。

通常の速さでワンピッチやロングジャークなどで食ってくる時は楽なパワーギアで攻める。
しかしパワーギアを使うと巻き取るのがほんと楽なんですね(^^;)
水深100mになると潮流などもあり、ハイギアを使う場合女性だと重くてしっかり巻けない事もあります。

ハイギアでしかできない事、パワーギアでしかできない事。
両者一長一短あり、使い分けが必要だと思いました。

今期は時化続きで中々海へ出れませんが、また実釣したらレポートしたいと思います。

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Comment

  1. ジギング歴17年 より:

    ステラ6000HGのハンドル1回転の巻き取り量が103mm、6000PGが83mmと20mmの差があります。

    とありますが、1回転はmmではなくcmですよ。
    つまり1回転で20cm、10回転で2m、100回転で20m違いますよ?

    丹後ジャークでいくら早く巻いているように見えてもパワーギアなら実際は大して早く動いていないことになります。
    同じ速さでジグを動かすならハイギアなら2割ゆっくり動かせると思います。

    • metaljig より:

      ご指摘ありがとうございます。
      公式サイトの表記通り、巻き取り量の単位はcmですね(^^;)
      ほんと自転車のギアと同じで、ヒットパターンによって使い分けが必要ですね。
      記事の訂正をしておきます。ありがとうございました(^^)

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